私たちのポリシー

私たちの取り組みは自然に寄り添った生き方を求めそれを提供すること。

取り組み

稲作の無農薬無肥料栽培に取り組んでいます。

畑の無農薬無肥料栽培に取り組んでいます。

そして、蛍が飛び交う里づくりをしています。毎年水田に7月中旬、蛍が飛び回ります。

蛍が水田を飛び交うのは私たちの水田だけです。

こうした環境を広げていこうと計画しています。

戦後の農地改良で失われた里の自然の復興計画を進めています。そして、私たちは自然に寄り添って暮らしながら緩やかな自然との共生する生活を営んでいます。

 

 

水田脇ではサジオモダカの花が咲きます。サジオモダカは薬用植物です。

水田脇にはニホンサクラソウも咲きます。

水田脇のヒオウギアヤメ

岩手山御神坂登山道の保全をかねてカタクリの観察会・おみさかお花祭りを例年5月に開催しています。

第12回おみさかおはなまつり。

参加費は保険料込みで500円/人です。

例年5月。

お問い合わせは当宿までご連絡ください。カタクリの様々な生育の過程を見ることができます。

宿の庭にはたくさんの野鳥が訪れます。

ヤマガラ

シジュウカラ

ゴシュウカラ

ウグイスなど。

 

小岩井農場の一本桜も宿から行くと便利です。

車で5分

徒歩で20分程度

写真は春雪の一本桜


水田にはたくさんのヤゴがいて7月にはたくさんのトンボが羽化をします。トンボは水田の害虫を食べてくれる大切な仲間です。

水田にはたくさんボーフラが発生しますがトンボがどんどん食べてくれます。

無数に水田に浮かんでいる浮き草のようなものはイチョウウキゴケと言います。日本では一属一種。環境省の絶滅危惧種に指定されています。25年ほど無農薬無肥料栽培をしていたら突然、復活して驚いた生物の一つです。浮き草ではなくコケです。除草剤に強く反応するのでこの苔があると水田の水質のレベルのバロメーターにもなります。